セリーヌのクリエイティブディレクター、エディ・スリマンは今月、上海で多分野のアーティストとして6年ぶりとなる個展を開催する。
上海のアルミネ・レヒ・ギャラリーで3月19日から4月30日まで開催される「サン・オブ・サウンド」展は、スリマンが中国で自身の作品の個展を開催する初めての機会でもある。
ショーの中心となるのは、スリマンがルー・リード、キース・リチャーズ、ブライアン・ウィルソン、エイミー・ワインハウスなどのミュージシャンのスタジオポートレートを制作した「ソニック」シリーズだ。展覧会では、臨場感あふれるサウンドインスタレーションも展示されます。